テストステロンの減少が勃起力を低下させる!男性ホルモンの重要な働きとは?

こんにちは、松井です。

男性ホルモン(テストステロン)が低下すると、勃起力が弱よわしくなります。それは、男性ホルモンが、勃起するために必要な一酸化窒素の放出を働きかけるからです。

男性ホルモンが減少すると、充分な量の一酸化窒素を放出できなくなり、その結果、勃起できなかったり、中折れしたりと、惨めな状態に陥ります。

男性ホルモンは勃起力を考える上では、非常に重要な役割を果たしていますので、今回は、勃起力と男性ホルモンとの関係をお伝えします。

男性ホルモンとは?

男性ホルモンは、骨や筋肉を大きくしたり、男性特有の体つきにしたりとさまざまな働きをしています。

体を作るだけではなく、コレステロールを抑えたり、内臓脂肪を抑えたりして、役に立ってくれているのです。細胞内のミトコンドリアの働きを活性化しているのも、男性ホルモンです。

男性ホルモンの働きは、まだまだありますよ。

男性ホルモンには意外にも抗酸化作用があり、脳梗塞や動脈硬化、心筋梗塞など、いわゆる血管系の病気の予防もしてくれているのです。

そのほか、認知機能の維持(記憶力や判断力の維持)や社会性を高める働きもあります。

社会性を高める働きとは、仕事に対する意欲や、いろいろな人と交流したいという意欲など、生活向上心を高めることです。

「万能のホルモン」という風な印象を受けますね。

性欲や性機能の維持、精子の産出など、男性機能に関係あることも担っているのです。

この記事では、テストステロンを男性ホルモンだとしていますが、もう少し詳しく説明すると、男性ホルモンの95%がテストステロンになります。

残りの5%が副腎から分泌されるDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)で、ほかには、DHT(ジヒドロテストステロン)、アンドロステンジオンなどがあります。

男性ホルモンが不足すると

男性ホルモンが不足すると、勃起力が低下します。なぜなら、勃起に必要な一酸化窒素を勃起に必要な分だけ放出できないからです。

少しは勃起するのですが、硬さが足りなかったり、中折れしたり、満足にセックスができなくなるのです。

20代がいちばん男性ホルモンが多い時期ですが、40歳を過ぎると、急激に男性ホルモンの量が減っていきます。

そして、男性ホルモンが減っていくと、脳梗塞や動脈硬化、心筋梗塞などのリスクが高まり、それ以外にも、さまざまな症状が表れてくるのです。

たとえば、疲労感や筋肉痛、体のほてり、頭痛、発汗、めまいや耳鳴り、トイレが近くなったりと、体調がおかしくなってしまいます。

精神的な症状も起こりやすくなります。記憶力が低下し、イライラしたり、不安、抑うつ、不眠など、精神的な病になる可能性が高くなるのです。

このように男性ホルモン(テストステロン)が減少すると、勃起力が低下するのです。