勃起力低下の原因のひとつは血液がさらさらな状態でなくなること

こんにちは、松井です。

別の記事では、勃起力の低下には4つのパターンがあることをお伝えしました。実際のところは、さまざまな原因が重なって勃起力が低下することが多いようです。

原因がいろいろある中で、いちばん多くの男性に関係あるのが、血液ではないでしょうか?

血液は食事の仕方でドロドロになってしまうものです。家族のいる方は、自分1人が食事に気をつかっても効果が薄いので(自分だけ別のものを食べることができない場合があるため)、食事で血液をさらさらにすることは、意外に難しいようです。

中には血液がさらさらでなくても問題ないんじゃないのと、気軽に考えておられる方もいるでしょう。

そこで、今回の記事では、血液がドロドロだと、どれほど勃起力に悪影響を与えてしまうのかをお伝えします。

陰茎海綿体に血液が大量に流れ込み、ペニスが勃起することはすでにお伝えしました。

勃起するためには、血液が陰茎海綿体へ流れ込まなくてはいけないので、血液はさらさらな状態でないと、勃起しづらくなるのです。

血液とはいったい何か?

人間の血管というのは、すべて合わせると、全長10万㎞にも達します。10万㎞って、どのくらいの長さか?ですが、約「地球2周半」になります。

こう考えると、血管というのは、ものすごく長いなと感じられますね。この約10万㎞ある血管のうち、9万3千㎞が毛細血管になります。つまり、血管のほとんどが毛細血管です。

毛細血管というのは文字通り髪の毛のように細く、その中を血液が流れています。この血液の中には、さまざまなものが含まれて、僕たちのからだ全体に運んでくれているのです。

たとえば、酸素、栄養素などです。

血液は僕たちの体のあちこちにある細胞や組織に酸素や栄養素を運んでくれているので、非常に重要な役割があります。

血液の役割は運ぶだけではありません。ホルモンや体温などを一定に保ち、病原体や異物から僕たちの体を守ってくれているのです。

こんな重要な役割を担っている血管(大部分が毛細血管です)が、もし詰まってしまったら、体じゅうの組織や細胞に、酸素や栄養素を運べなくなってしまいます。

血液がさらさらな状態であるとは、体じゅうに酸素や栄養素が運ばれている状態だと言えます。

したがいまして、勃起力以前に、血液がさらさらかどうかという問題は、健康に関わってくるのです。人間が健康に生きていくためには、血液がさらさらな状態を保ち続ける必要があると言えます。

血液がさらさらな状態でなくなるとどうなるのか?

こんなに大切な血液ですが、もし血液がドロドロになったら、どうなるのでしょうか?

血液がドロドロの状態とは、血液の中に汚れがたまり、その汚れが糊の役割を果たし、赤血球がコインのようにつながっている状態のことです。

どのような汚れがあるかと言いますと、余計なコレステロール、糖、たんぱく質、(消化不良により吸収されてしまった)毒素、活性酸素などです。

この活性酸素は増えすぎると、病気や老化の原因となる有害物質です。また糖質や砂糖の摂りすぎで、血液の中に糖の塊ができることがあるのですが、このような状態になると、血液の流れが悪くなります。

これら汚れが増えると、血液はドロドロになって血液の流れがどんどん悪くなります。

そして、血液の流れが悪くなると、病気になります。血液の流れの悪化はすべての病気の原因になると言っても言い過ぎではないです。

また、肩こりや冷え症、しびれや目まい、慢性的な疲労感など、ありとあらゆる症状が発生するのです。

血液の流れが悪くなると最初にペニスに悪い影響があらわれるのはなぜ?

血液がドロドロになると、動脈硬化の原因になります。

人間の体の中でいちばん細い動脈はペニスの動脈なので、動脈硬化になると、ペニスの動脈から悪い影響があらわれてくるのです。

なぜなら、動脈硬化になると、いちばん細い動脈から順番に悪い影響が与えられていくからです。ペニスの動脈がいちばん細いので、いちばん最初に影響があらわれるというわけです。

最後に

この記事で僕がお伝えしたいことは、ひとつだけです。血液をさらさらの状態を保ちましょうということです。血液をさらさらにして、びんびん生活を取り戻しましょう!!